
みなさんこんにちは。
ブログ担当技師です。
今回は、造影CT検査で見つかった肺動脈・下肢静脈血栓の症例についてご紹介します。
肺動脈塞栓症
■症例背景
下肢のむくみとD-dimerの上昇を認め、造影CTにて肺動脈・下肢静脈の精査を行い、肺動脈と下肢静脈に血栓を認めた症例です。
■症例画像
① 肺動脈(冠状断像)
② 下肢静脈(横断像)
■症例画像から
① 肺動脈
② 下肢静脈
左肺動脈と左下肢静脈に血栓を認めました。
この患者様は症状をほとんど認めませんでしたが、D-dimerの上昇を認めたため、造影CTにて肺動脈・下肢静脈を撮影することとなりました。
肺動脈塞栓は、深部静脈血栓症が原因で、血栓が肺動脈に到達し、血管を閉塞することで起こります。
重症化すると心不全やショックに至り、突然死の原因となるため、早期の診断と治療が重要です。
■まとめ
下肢の腫脹や疼痛などの症状がある方は、保険診療で検査が可能ですので、お気軽に当院までご相談くださいませ。
早期発見された場合には、専門の医療機関へのご紹介も可能です。
気になる方は、お電話またはホームページをご参照くださいませ。
電話番号:06-6990-6070
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