CT検査:橈骨遠位端骨折(バートン骨折)
- 2026年4月8日
- 症例,骨病変 (Bone)
みなさんこんにちは。
ブログ担当技師です。
橈骨遠位端骨折は、転倒や外傷などで起こります。
骨折部に転位が少なければ固定で治癒します。
転位が多い場合や、関節内まで骨折がおよぶと手術が適応となります。
今回は、関節面に骨折がおよんだ症例(バートン骨折)をご紹介いたします。
■症例画像
CT画像(矢状断像) 図①

CT画像(冠状断像) 図②

図①は手関節を横から見た画像、図②は手関節を正面から見た画像です。
図①、図②ともに赤丸で囲われた範囲に骨折があり、関節面での転位を認めます。
バートン骨折を放置すると、骨が転位したまま癒合していき、
痛みが続いたり、可動域の制限が残る可能性があります。
また、神経や腱が傷つく可能性もありますので、早期に正確な診断と治療が必要となります。
■まとめ
当院では、運動中にけがをしてしまった方や、転倒して受傷部位が腫れてきた方など、
かかりつけの整形外科がない場合でも適切な画像診断を行います。
診断内容によっては、専門の医療機関へご紹介することも可能です。
気になる症状がある方は、お気軽に当院までご相談ください。
電話番号:06-6990-6070
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