顎下腺腫瘍
- 2026年5月15日
- 症例,その他(Other)
みなさんこんにちは。
ブログ担当技師です。
今回は顎下腺腫瘍の症例についてご紹介します。
■症例背景
1ヶ月前から徐々に頚部の腫大が認められMRIにて精査となった
■唾液腺
・耳下腺
・舌下線
・顎下腺
「顎の下にしこり…これって腫瘍?リンパ節?」
「顎の下にしこりがある」「首に丸いものが触れる」
しこり=腫瘍と考えて不安になる方もいますが、多くは良性の変化や炎症によるリンパ節の腫れもあるのです。
■症例画像
頚部MRI STIR画像【正常顎下腺】 図②
頚部MRI STIR画像【顎下腺腫瘍】 図③
頚部MRI DWI画像【正常顎下腺】 図④
頚部MRI DWI画像【顎下腺腫瘍】 図⑤
当クリニックでは、超音波(エコー)やMRIを用いて、しこりの性質を詳しく評価します。
■画像診断で分かること
●エコーで分かること
・しこりの大きさ
・内部の構造(液体?固まり?)
・血流の有無
・リンパ節か、唾液腺か、皮下の腫瘍か
●MRIで分かること
・良性か悪性かの判断材料
・周囲の組織との関係
・炎症か腫瘍かの区別
画像診断は、しこりの正体を見極める最も有効な手段です
■まとめ
顎の下や首のしこりは、「リンパ節の腫れ」や「良性腫瘍」など、心配のいらないものが多いです。
しかし、症状だけでは判断が難しいため、気になる場合は一度ご相談ください。
画像の森診断クリニックでは、エコー・MRIを用いた精密な評価を行い、必要に応じて専門医と連携しながら診断を進めています。
電話番号:06-6990-6070
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